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今回は単独ウィンドウのツールアプリなのでCocoaApplicationです。
立上げ当初は調査と実験が必要なのでもっと多くのクラスファイルを作成しておりましたが、現在はご覧の通りシンプルです。
AppController:アプリケーションのコントロールクラスです。
ModelController:モデルクラスの制御用に設けたコントロールクラスです。
FileSystemItem:モデルクラスのモジュールです。
InterfaceBuilderのインスタンスとして作成したのは「AppController」と「ModelController」の2つです。
「FileSystemItem」は既存サンプルをそのまま持ってきてAnythingPrint仕様に合わせた修正を加えてあります。
これは階層ツリーでファイル情報を取得するのに使っています。
InterfaceBuilderの画面と合わせて見ないと分りにくいですが、アメブロは1記事1画像の制約があるのでしかたがありません。
それからアプリ名は「AnythingPrint」にしました、理由は文書だけでなく画像も印刷することにしたからです。
さらにバイナリデータも印刷可能とする為に16進数に変換しての印刷もおこなえます。
つまり、何でも印刷(Anything)です。
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